はまっここどもクリニックでは、このたび新たに「拡張エリア(通称:離れ)」を開設しました。
「離れ」は、本館と同じフロアに位置し、非感染性・非急性期の患者さんが安心して過ごせる専用スペースです。心理カウンセリングや発達検査、頭の形外来、乳児健診など、体の体調が安定している方感染症の心配がない方にご利用いただけます。

「離れ」設置の背景や利用方法、安全対策について詳しくご紹介します。

「離れ」を開設した理由

小児科の待合室には、発熱や感染症の症状を持つお子さんと、定期健診や発達相談で訪れるお子さんが同じ空間で待機することがあります。そうした状況では「病気をもらってしまうのではないか」と不安を感じるご家族も少なくありません。

そこで当院では、非感染症で病状が安定している患者さん専用の待合室として「離れ」を新設しました。これにより、院内感染のリスクを減らし、患者さんとご家族が安心して診療を受けられる環境を整えています。

授乳室については、本館よりもより広いスペースを確保し、安心して赤ちゃんとお待ちできるように意識して設計させていただきました。

対象となる患者さん

「離れ」をご利用いただけるのは、以下のような方々です。

  • 心理カウンセリング・発達検査を受ける患者さん
  • 頭の形外来を受診される赤ちゃん
  • 生後3か月未満で体調が安定している赤ちゃん(発熱や病状不安定な方は除きます)
  • 慢性疾患で定期的に受診される患者さん
  • その他、スタッフがご案内した方

対象者を限定することで、「離れ」内では落ち着いた環境が保たれ、安心して待ち時間を過ごしていただけます。


ご利用の流れ

1. まずは必ず本館で受付

「離れ」をご利用いただく際には、必ず最初に本館で受付を済ませることが必要です。診察券や保険証の確認、必要な手続きを行ったのち、スタッフが「離れ」へご案内します。受付前に直接「離れ」へ入室することはできません

  • 本館で診察を受ける方
    本館で受付後、ご希望に応じて「離れ」でお待ちいただけます。呼び出しベルをお渡ししますので、ベルが鳴ったら本館に戻り診察室にお入りください。
  • 心理カウンセリング・発達検査を受ける方
    本館で受付後、職員が「離れ」にご案内します。カウンセリング開始時には心理士が直接お声がけしますので、呼ばれたらカウンセリング室へお入りください。

お呼び出し方法について

「離れ」での呼び出しは、以下の方法で行われます。

  • 呼び出しベル:手元のベルが振動・鳴動したら本館にお戻りください。
  • 心理士による口頭呼び出し:カウンセリングの場合はプライバシーに配慮し、心理士が直接お呼びいたします。

さらに、必要に応じてインターホンで職員とやり取りできるため、安心して待機することができます。

設備のご案内

「離れ」には、安心してお過ごしいただけるための設備を整えています。

  • 授乳室:赤ちゃんと一緒でも安心してご利用いただけます。
  • インターホン:入口に設置してあり、緊急時や困ったときに本館受付とすぐに連絡が取れます。

なお、お手洗いについては「離れ」には設置しておりません。本館の多目的トイレや、ビルの共用トイレをご利用ください。

院長からのメッセージ

「離れ」は、感染症の心配が少ない患者さんに安心してご利用いただける待合室です。
小さなお子さんを連れて来院されるご家族にとって、待ち時間を少しでも快適で安全に過ごせる空間となるよう設計しました。

地域の子どもたちとご家族が安心して通えるクリニックであり続けるために、これからも環境整備に努めてまいります。